「普通お葬式にいくらかかりますか?」とお尋ねの方に「いくらぐらいのご予算でお葬式をなさりたいですか?」とお伺いします。
「そのご予算で、どのようなお葬式をなさりたいですか?」とお伺いします。
 人の生き方が様々なように、人の最後も様々です。
「家族や親しいひとだけで送りたい。」
「きれいなお花で送ってあげたい。」
 どんなお葬式をしたいかをお考えください。
 ご予算の中で、ご希望の葬儀をプランニングいたします。
 家族葬・花葬儀 一般葬から社葬まで

 東京都板橋区にございます、ちいさな葬儀社のブログです。

 ご質問等は、お電話(03-3937-5208)、またはメール(nakacere@hotmail.com)まで。


2013年10月21日月曜日

質問はこちらまで

 板橋区内での葬儀などに関する質問等がございましたら、

nakacere@hotmail.com 

まで。


 ブログにて回答をしていみたいと思います。
 もちろん、質問は匿名でもかまいません。

 当ブログにも、ホーム画面に質問用のフォームをつけておきますね。

 些細なことでも結構ですので、お気軽にご質問ください。


火葬料金に関して


 板橋区で最もよく使われる火葬場が、戸田火葬場です。

 戸田火葬場には、3つの火葬炉の種類があります。
 この種類は、仮葬時の火の温度・・・ではなく、サービスの内容によります。


■最上等

 最上等(さいじょうとう)という名前からすると一番上等のように見えますが、金額で言うと一番値段が低いものになります。
 2013.10.21現在では、料金は、大人59000円、子供32300円となっています。

 広い部屋の壁は、いくつかの扉があり、その扉の奥に炉があります。
 いくつかのご葬家が出たり入ったりしていく中で、あるご家族は、今、まさに炉にお棺が入っていくのを見届け、あるご家族はいま火葬が終わり、お骨になった姿で炉からでてくるところであったりします。またあるご葬家は、全員そろって大きな声でお経を唱えているかもしれません。
 つまり、いろいろなご家族が、その場にいらっしゃるわけです。

 このようにいくつかのご家族がひしめく中で、故人を見送ることになる、最後の船出の場所、といったところでしょうか。
 
 



■ 特別室、特別殯館
 

 特別質(とくべつしつ)、特別貧寒(とくべつひんかん)という名前から、最上等とは少々趣が違うことを名前からも感じられますね。

 この二つについて、まず目で見て解ることは、火葬炉のある部屋が、最上等は別の部屋になっているということ、そして、最上等の大きい部屋と違い、高級感のある装丁の部屋であるということです。

 他のご葬家とは、同時にお別れをすることがないようにしていただけるので、静かに、家族だけで、最後のお見送りができる、というのもひとつの利点になっています。
 お部屋も広いので、ご家族が多い時などもに、他のご家族の事を気にせず使えるという理由で、特別室をご利用になる方もいます。

 特別室よりもさらに装丁、対応が良いのが特別殯館です。
 特別室と特別殯館を使い分ける感覚は説明しづらいのですが、強いて言うなら、その時々の最高の方法をもって故人を送るべき、というご主旨のご家族や、芸能人の方、あるいは会社代表の社葬など、いわゆるVIP扱いの方々の式など、偉業のある方を送るのにふさわしい場所、とでも言えばよろしいでしょうか。
 戸田斎場においては、最高ランクの火葬炉となります。

 特別質は大人107500円、子供54500円。

 特別殯館は大人177000円、子供104000円となります。



■ 火葬料金だけでは火葬はできない

  火葬するにあたり、いわゆる火葬のみをご希望されるお客様は、ここで「ああ、つまり最上等という一番安い火葬だけしたいなら、59000円あればいいんだな」と思われるかもしれませんね。
 しかし、実際の「火葬のみのお葬式」をするためには、火葬料金だけでは足りません。



■ 御寝棺

 では何が必要なのか、と言うと、火葬する際には必ず、御寝棺、いわゆる棺(ひつぎ)が必要です。

 これは、どんな形式の棺なら良いのか、というご質問がたまにでるのですが、どうも、曖昧な回答になってしまいがちです。
 なぜなら、火葬場において、棺に入れないで火葬したいという人も、棺を自作して薄いベニヤや段ボールで済ませたいという人も、昔はいなかったからです。

 強いて言うなら、まず、遺骸が完全に覆われて、人目につかない状態になっていること。
 箱状であり、手で持ち、台車に乗せ運ぶ、特別な処置をしなくても運べる強度があること。
 棺の移動時に遺骸が飛び出したりしない構造であること・・・などという定義ができそうですが、これはあくまでもこのブログの筆者の私見です。

 一般的な棺は、四角く、上にフタがついています。
 移動時の利便性、遺骸が移動時に棺の外に飛び出さないようにするなら、当然の作りですね。

 また、極端に大きい棺もだめです。
 
 
 火葬炉に入り切りませんので・・・。

 そのお棺ですが、外見、値段は様々で、これに関しては別項目でエントリーしたいと思います。

 
 弊社では、一番、お安いお棺は、桐八分(きりはちぶ)という、名前通り桐製の棺で、通常サイズは73500円となっています。

 桐八分は、全長が180cm程度、6尺の長さがあり、内寸でもそれよりやや小さくなります。
 また、亡くなられた方は間接などがゆるみ、やや身長がのびた状態で、横になられてるので、結果として、170cm前後の方で、ちょうどいっぱいといった大きさになります。

 お体が縦、あるいは横に大きい方は、大きいサイズの棺となるため、値段が少々あがってしまいます。



■ 収骨容器

 こちらは、いわゆる骨壺ですね。
 骨壺も、意外と知られていませんが、地域によっては持参であり、戸田斎場では基本的には強制購入製です。
 持参した骨壺というのは、無事にお持ち帰りになれる強度、耐熱があるかわかりませんし、お骨の入った壺を手でもって移動するのも・・・

 そういったトラブルを避けるためか、戸田斎場では骨壺は強制購入であり、壺に収めたあとであれば自己責任でお願いしますということになっています。

 種類もいろいろあり、白磁、青磁、大理石とあり、さらに使用する際の大きさで値段が変わります。
 代表的なもので、男性用の白磁が2号サイズとなり、一番お安く、13335円となっています。


■ 合計

 戸田斎場で、火葬のみを行う際の最低実費は、

 火葬料金59000円 + 棺・桐八分 73500円 + 収骨容器 白磁2号 13335円

 合計 145835円 となります。

 ほかに、ほぼ確実に支払うことになるであろうものは、待合室が筆頭にあげられます。



■ 待合室

 火葬が終わるまで待つための椅子席、お部屋にも、料金が発生します。
 また、火葬場内は、飲食物の持ち込みは、幼児のためのもの、アレルギーや御病気の方のための特別なもの以外は、持ち込み禁止です。
 レストランと同じですね。

 ・・・ちなみにこれは、火葬のみにかかる実費です。
 この他に、霊柩車や、霊安室、ドライアイスなどの別のサービスを受けたときの金額。
 弊社などの手数料などがかかります。



■ 総額

 弊社では、病院で亡くなられた方が、火葬のみをご希望されて、有料の霊安室をご利用の後に火葬をされている場合、先ほどの火葬のための実費、待合室、病院からの移動費、霊安室の使用料金等を含めて、概ね27万円から30万円程度、かかっています。
 その細かい内訳はまた別のエントリーにて。



■葬祭扶助

 板橋区で後期医療保険や国民健康保険にはいられている方などに、葬祭扶助といわれる補助金がでます。
 意外と知られていませんが、受ける権利がある方、ない方といますが、少なくとも、火葬許可申請時には解ります。
 ただし、これは窓口で気軽にいただけるお金ではなく、火葬後に、葬儀社の領収書をもって、区役所などの担当窓口に問い合わせの上で、必要な書類などをもって申請しに行き、しかも銀行口座などに振り込まれるという形式です。
 筆者の記憶が確かなら、2013年の夏あたりの記憶ですが、該当者には7万円が支給されていたと思います。



■ 生活保護による例外

 生活保護をうけていらっしゃる方が亡くなった時は、火葬のみであれば無料です。
 ただし、親族がどうしても祭壇をかざるようなお葬式を望まれた場合は、すべて実費で行えば可能です。
 火葬のみの部分だけ生活保護に頼り、他の部分を実費で、ということはできません。

 また生活保護を受けていらっしゃる方は、生活保護者の担当をしている方が、板橋区の福祉課などにいらっしゃると思います。
 その方が、減額証明証というものをつくりますので、それを戸田斎場に提出しなくてはなりません。
 支払いも、遺族ではなく福祉課に請求になり、支払いも福祉課から葬儀社に支払われます。
 火葬時の参列は自由ですが、火葬場での待合室の費用等は福祉からはでないため、参列者の実費となります。

 補足ですが、生活保護者は火葬のみでなく、病院からの移動、霊安室など、区の福祉課が支払います。
 多生の財産があった場合でも、それらはすべて福祉課の管轄下におかれ、その残った財産もつかった上で、火葬のみのお葬式が施工される、という流れのようです。
 ですので、お葬式の支払い後、財産が残ったとしても、それらはすべて福祉課のある区が管理し、受け取ることになります。
 


 

2013年10月17日木曜日

会社概要

■有限会社 中里セレモニー  

代表取締役社長 :中里康幸
厚生労働省認定 一級葬祭ディレクター
住所 :東京都板橋区高島平1-28-10
電話 : 03-3937-5208(24時間年中無休受付)
フリーダイヤル :0120-42-9174(ヨニ クイナシ)
FAX :03-3937-5206

 

■社長略歴

生年月日 :1947年6月17日

1977年 :地元葬儀社(全国奉仕会)設立と同時に入社
1990年 :同社常務取締役就任
1999年 :同社退職
1999年12月15日 :有限会社 中里セレモニー設立
代表取締役社長 就任
 現在に至る。




■関連企業

プレニード株式会社

株式会社葬祭サービス

葬祭サービス研究会 





■提携会社

 株式会社れんごうあさひ(RAC)




■所属団体等

 全国セレモニー事業共同組合
(経済産業大臣認可)

板橋法人会

板橋区志村消防団第六分団

板橋区群馬県人会

板橋区立中学校PTA連合会OB会

ひっぱり隊

高一みのり会

高一寿会

Gilera DNA180 owners club


 

費用の話







葬儀にかかる費用についての関心は、昨今高まる一方です。
地域によってさまざまな葬儀費用。
弊社がございます東京都板橋区をはじめ、23区内での弊社のお見積もりをおおきくわけますと・・・
 


このうち、弊社で金額が決められるのは、1番目のみです。


2番目につきましては、使用する施設、火葬場の料金、霊柩車の代金など、お客様の選択によって変わり、お見積もりの際に決まります。


3番目のものが、葬儀費用の中で、一番難しい部分です。
事前にお見積もりはできるものの、最終的にいくらかかるか、弊社ではわかりかねる部分です。
お客様が予想されるご弔問者数、お客様の召し上がられるお食事や、返礼品、即日返しの品々。
あるいは、菩提寺から指定されたお布施といったものです。


お食事などにつきましては、あらかじめ、いらっしゃるお客様の人数を想定した上で、おおまかなお見積もりをさせていただいております。

お布施につきましては、菩提寺にお問い合わせください。
菩提寺がなく、特定のご宗派のお寺をお探しの場合には、弊社からもご案内をさせていただいております。


このサイトでは、主に1番目と2番目の部分の費用についてのご案内をさせていただいております。

ごあいさつ




「普通お葬式にいくらかかりますか?」とお尋ねの方に

「いくらぐらいのご予算でお葬式をなさりたいですか?」とお伺いします。

「そのご予算で、どのようなお葬式をなさりたいですか?」とお伺いします。
 人の生き方が様々なように、人の最後も様々です。
「家族や親しいひとだけで送りたい。」
「きれいなお花で送ってあげたい。」
 どんなお葬式をしたいかをお考えください。
 ご予算の中で、ご希望の葬儀をプランニングいたします。


 

 

中里セレモニー ホームページリニューアル中です


 ただいま、中里セレモニーのホームページはリニューアル中でございます。
 東京都板橋区という地域に特化した情報を提供すべく、従来の値段表の表示方法の変更、および、ブログ形式て゜のご報告を導入いたします。

 正式再開まで、今しばらくお待ちください。